学校栄養士研修会にて講師としてお話させていただきました

2022.07

西牟婁地区 学校栄養士・調理員研修会に講師としてお招きいただき、専務の河村より「和歌山の食について」というテーマで以下の内容をお話させていただきました。(@田辺スポーツパーク)

1.学校給食の大切さ(コロナ禍での休校期間中、激やせ、激太りする子供が少なからずいたこと)
2.地産地消の重要性(天災、人災等で外からの流通が滞ることも想定が必要な時代)

特に和歌山は農産物にも海産物にも恵まれていて、もっともっと地産地消を推進していける地域だと思っています。(給食グランプリもその一環で実施しています!)

参加者から頂いたご感想の一部です。
・県外から食材が入ってこなくなった時のために地元の食材を知っておくことが大切だという言葉がとても印象的でした。
・子供たちの安心安全や伝統面での「地産地消」だけでなく、世界情勢を鑑みたうえでの入手性の意味もあるという側面に気が付けました。
・「5年後、10年後の子供たちのために」という言葉が印象的で、そういった思いで食に携わってくれている方がいらっしゃることを心強く思います。

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